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大森剛のご紹介

2020/02/21 更新

 

姿勢が悪い、運動神経が悪い、からスタートして、どうしたら姿勢や身体の動きが良くなるのだろう?をテーマに日々勉強、考察、トレーニングをしている大森の経歴と想いをご紹介します。

 

姿勢も運動神経も悪い学生時代

いろいろと人生の転機となった大学時代

整体からフィットネスクラブへ

フィットネスクラブスタッフからインストラクター&パーソナルトレーナーへ

「ない側」だったからこそ提案できる身体の使い方があります

その他、基本プロフィール


 

姿勢も運動神経も悪い学生時代

今でこそ「トレーナー」という仕事をしていますので、こういうと意外に思われるのですが、運動神経は悪かったです。

どれも大した成績はなく、全校参加できる大会に出ては途中敗退レベルでした。

余談ですがトレーナーになる人間って、けっこう二手に別れていて、
全国大会レベルのアスリートだった経験のある人間と、真逆に体型や運動神経にコンプレックスがある人間がなっていることが多いです。
昔太っていたり、逆に華奢さが嫌でトレーニングをして、今はバキバキのボディメイク系のトレーナーになっている人もいます。

大森は運動神経が悪く、そしてどうやったら上手くなるのか?という思考も当時はあまりなかったので(考えもしなかったので)、

それは上手くなるわけはなかったですね。

そんな雰囲気が少し変わってきたのは、大学での少林寺拳法部でした。


 

いろいろと人生の転機となった大学時代

少林寺拳法は「型」を競うもので、実際の殴り合いなどがなかったのと、より技をきれいに見せることが目的ですので、必然的に「身体の動かし方」を練習することになります。

この経験は今につながっています。

と、同時に、少林寺拳法には「整体」のような技術があり(おそらくは当時。大森が引退したころから教わらなくなったと聞いています)、

その技術に急激に興味を持ち、一方で学業がおそろかになり、中退をして整体の学校に進みました。

(両親に迷惑を掛けました。普通に考えればもったいないことですが、しかしそれが当時の最善の選択だったと思っています)


 

整体からフィットネスクラブへ

大学を出てからは整体の学校に通い、以降6年程度は整体師をしていました。

このバックボーンがあるので、解剖学と、それを触る手の感触はなかなか高いと自画自賛しています。

今でも、トレーニングをサポートするということは、骨や筋肉の動きをサポートすることなので、骨や筋肉を触る感覚は衰えるどころかかなり高まっています。

では、なぜ整体ではなくトレーナーをしているのかというと、整体師時代の終盤、フィットネスクラブ内での仕事に関わったのがキッカケでした。

 

運動+整体で身体はもっと整う→運動は自己整体になる

フィットネスクラブ内とはいえ、整体に来る方は運動している方とは限りませんでした。

むしろ、そうでないから整体に来る方もチラホラ。

しかし、運動によって身体を動かしている人の方が整体の成果が出やすいことが分かりました。

このあたりから自分自身でもトレーニングを始め(筋トレマシンを使うのは、ここが初めてでした)、

むしろ運動は自分で自分の身体を整える自己整体的な効果があることに気がつきましたので、

より良い整体を高める意味でも、やはり健康には運動の必要性を感じ、機会がありフィットネスクラブにアルバイト入社をしたのが20代半ばでした。


 

フィットネスクラブスタッフからインストラクター&パーソナルトレーナーへ

その後8年はフィットネスクラブ・スタッフとして、たくさんの方のカウンセリング経験や、

有り難いことに充実した社内研修で、様々なトレーニング理論、健康に関する情報を学ばさせていただきました。

その社内研修の一環でヨガを学び、それを機に自分自身でも様々な本やワークショップでヨガを学びました。

ヨガとトレーニングの相乗効果は素晴らしいです。

 

ヨガとトレーニングの相乗効果

ヨガとトレーニングの知識は、身体的な面においても、哲学的な面においても、両輪となり、より良い運動効果(痩せる、体力をつける、柔軟性を上げる、体の歪みを整える、など)、その変化と可能性の大きさを日々感じています。

 

パーソナルトレーナー、インストラクターとして独立

フィットネスクラブでの経験を経て2015年より、個人指導のパーソナルトレーナー、グループレッスンを担当するインストラクターとして独立をして、今に至ります。


 

「ない側」だったからこそ提案できる身体の使い方があります

姿勢が悪く、運動神経がないところからスタートしたため、その分知識と経験によって身体の動かし方を学びつつ、

しかし教わった通りではうまくいかないことも多く、ヨガや筋トレで身体を痛める経験も何度もしながら、

身体を痛める理由は何か?

運動成果が出る人と出ない人の違いは何か?

筋肉がつきやすい人、脂肪がつきやすい人、体が柔らかい人、体力がある人、姿勢が良い人、そしてそうではない人との違いは何か?

「ない側」だったからこそ気づけたことが多かったな、と今では思います。

身体と向き合うことを続けた経験で得た、どんな人でも身体を「より良く」することはできる事実は揺るぎないものです。

年齢や運動神経は全く関係ありません。

大怪我を経験されていたとしても、それでも身体はより良くなる方向に日々努力しています。

 

あとは取り組み方次第です。

身体にとって無理がなく、効果的な運動方法は、その構造と仕組み(システム)を知ることです。

身体からのヒントを丁寧に汲み取れば、身体システムが機能する形に整えてあげれば、あとはびっくりするくらい身体はスムーズに動き出します。

その行程は、いわば「身体のシステムエンジニアリング」だと感じます。

 

『身体の考察屋』として、身体の働きと使い方を考えます。

身体は自動的にさまざまな機能を働かせています。

骨にも、筋肉にも、内臓にも、神経やホルモンにも、身体には「こうしてほしいという意図」があります。

その仕組みを全て解明するのは大変な仕事です。

しかし、少しずつでも身体の機能を整えることはできます。

身体のシステムを修正して整えることで得られる変化に、大森自身感動を覚えます。

そして、その感動はあらゆる人の役に立つものだと確信しています。

骨と筋肉の解剖学を、神経やホルモンといった生理学を、分かりやすい形で、ヨガやトレーニングで体感して頂けるようなパーソナルトレーニングやグループレッスンを心がけています。

またこのウェブサイトでもヒントを発信して
いきたいと思います。

身体をより良くしていくことは、人生の成功や幸せにすることです。

大森自身、そう在りたいと思っていますし、そのお手伝いをさせていただく、日々考察、研究、トレーニングをしています。


 

その他、基本プロフィール

氏名:大森 剛 / OMORI TAKESHI
生年月日:1978年6月2日生まれ
血液型:A型(両親、両祖父母全員A型の生粋型)
星座:ふたご座
婚姻:既婚
動物占い:子鹿
性格:温厚
学歴:大学中退
趣味:身体の考察(に関連して、ヨガとトレーニングと読書)、最近は妻の影響でダンスや演劇の舞台観劇
食事:ゆるいケトジェニック(筋トレをがんばった時だけ糖質制限ナシにしてます/甘いものが食べたい時は必死に筋トレ)
好物:ナッツ、チーズケーキ(控えめにしてます)、納豆、味噌汁、梅干し(甘くないやつ)
お酒:たまに頂きます(すぐ赤くなります)飲み会は好きですが
タバコ:吸いません(吸えません)
断捨離:得意ではないので人生のテーマだと思っています
ペット:犬派
好きな作家:星新一、カナヘイ
好きな音楽:槇原敬之(一時期似てると言われてました)
NEW! 2018年12月11日 長男誕生

その他、思い出すか、何かご要望があれば随時追記していきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

こんな大森ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

大森(2020/02/21 追記)

 

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