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「今の身体を、より良くする」コンディショニングトレーニング

コンディショニング・トレーナー大森剛の「日々、想うこと」

■「始まり~中間~終わり」のヴィンヤサヨガ

【「始まり~中間~終わり」のヴィンヤサヨガ】

 

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解剖学とテンセグリティ理論をベースにした
ホリスティックなコンディショニング
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コンディショニング・トレーナーの大森です。

 

9/16(sat.)〜9/18(mon.敬老の日)まで、パシフィコ横浜でヨガフェスタ2017が開催されています。

■公式ウェブサイト:http://www.yogafest.jp/2017/

 

その初日、テンセグリティー・ヨガの考案者であるACOさんの
『ヴィンヤサヨガ』
に参加しました。

 

ACOさんは『日本におけるヴィンヤサヨガの草分け的存在』と言われいるのですが、

その由縁を深く感じられた素晴らしいクラスでした。( ̄▽ ̄)


手前に写り込んでおります。(^_^;)

 

今回のブログは「ヴィンヤサヨガ」を受けての大森の個人的な感想です。

感じること・気づくことが多かったので、自分に対しての備忘録と、

それらのシェアのために書いてみたいと思います。

お時間があればお付き合いいただければ幸いです。(^-^)

 

 

「ヴィンヤサ(vinyasa)」とは?

 

「ヴィンヤサ(vinyasa)」の語源は「vi=適切な(特別な)方法で、niyasa=配置する」というサンスクリット後からできているそうです。

 

時事刻々と変化する動きの中に自分自身が存在していて、その中で自分自身がどう振る舞うのか?

 

そんなことをアーサナの中でプラクティスする手法、といった印象を受けました。

 

ヨガでポーズからポーズをつなげ、連続して行なうヨガのスタイルのことを「ヴィンヤサ」というくらいの認識でしたが、

もっと広い意味を持ち、もっと可能性がありますね。

ヴィンヤサ・スタイルのヨガを大森もしていますが、いやぁ、まだまだ浅かったです。(^_^;)

 

 

ヨガのポーズは「安定した姿勢でいる」という意味の「アーサナ」と言いますが、

「変化、動きの中で自分がいかに安定していられるか」

まさに「アーサナ」の実践的な練習方法が「ヴィンヤサ」でした。

 

時事刻々変化する世界の中でバランスを保つ。

 

ヨガが身体のトレーニングにもなり、メンタルのトレーニングにもなり、

そしてライフスタイルを高めるものであることを、

ヴィンヤサ・スタイルにすることでより多く感じられました。

 

 

ヴィンヤサから生まれたテンセグリティー・ヨガ

 

そこにACOさんの解釈も加わり、ACOスタイル=テンセグリティー・ヨガのヴィンヤサを行ないました。

(そもそもテンセグリティー・ヨガはヴィンヤサから生まれたそうです)

 

ゆらゆら揺れても良い。揺らぎの中でセンターを見つける。

行ったり来たりのアーサナの中で「今、ここ」を感じる。

 

ACOさんの「テンセグリティー・ヨガ」の特徴でもあります。

 

 

今回はちょっとアクティブなヴィンヤサも行いました。

 

例えば、

ウォーリア1からウォーリア3に行き、またウォーリア1に戻り、またウォーリア3に行く。


片脚で大きく前に進むウォーリア3に行ったと思えば、両脚で大地に踏みしめ、大きく空を仰ぐウォーリア1に戻る。

行ったり来たりする、シンプルでダイナミックなヴィンヤサです。

 

他には、パールシュヴァッコーナからリバースウォーリアの繰り返し。


低く遠く前へ腕が伸びるパールシュヴァッコーナから、高く遠く後ろへ広がるリバースウォーリアの、立体的なヴィンヤサです。

 

これらは単なる繰り返しではなく、

繰り返すことで「振り幅」が生まれ、どんどん難しくもなり、

しかし、大きな振る舞いになる中で、

セルフコントロール力、筋力や集中力のトレーニングにもなります。

 

それはより大きな動きへと解放される身体感覚、

つまり自分自身の可能性を知り、自信を高める「自己効力感」も得られます。

 

 

クラスでは上記の繰り返しもあり、次々と変化するヴィンヤサもありました。

 

その全てにストーリーを感じられ、「ヴィンヤサ」であるから得られる身体の感覚がたくさんあることを実感できました。

ヴィンヤサを深く堪能できた、たった60分とは思えない、充実の60分でした。( ̄▽ ̄)

 

 

変化、変容の間にあるつながり「ONENESS」

 

最後に、ヴィンヤサ・ヨガから感じられた哲学的な感想です。

 

身体的にもメンタル的にもチャレンジであり、だからこそ得られる調和がある、それがヴィンヤサなのだと思いました。

 

アーサナをする時でも、ヨガ以外の時でも、どうしてもコリ固まってしまうことはあると思います。

 

自分は固いから、これは苦手だから、という「過去」に縛られて動けなかったり、

こんなのは自分には無理だから、この程度で十分(ネガティブな意味で)だから、と「未来」を制限してしまったり、

過去や未来に縛られがちになり、

「今、ここ」に集中できずにいること、多いと思います。

 

「今、ここ」に集中すること。

それは、今流行りの「マインドフルネス」であり、

つまり、そもそもヨガは「マインドフルネス」であり、

ヴィンヤサ・スタイルは、よりダイナミックで繊細な「マインドフルネス」を感じられるスタイルなのだと思いました。

 

ヴィンヤサは、

身体運動としてのつながりでもあり、

しかしそれだけではなく、

過去から現在、そして未来へのつながり、

人の一生、

人から人へ受け継がれ続いていく社会、

太陽と共に過ぎる1日の流れ、

生命の進化のつながり、

様々な世界の「始まり〜中間〜終わり」の流れがあり、

終わりは次の始まりにつながる。

 

そんなつながり、流れ、調和を感じさせてくれるものでした。

 

そして、その本質として大切なのは、

変化と変化の中間には明確な境界線などなく、つながり、ひとつになる世界がある、

ということ。

 

それを、

ONENESS。ワンネス。単一性、同一性、一致、調和。

というそうです。

 

 

ACOさんはクラスの中でよくおっしゃいます。

過去を祝福する。

未来に光を当てる。

過去から未来への流れ、その中間に、今がある。

咲き誇り、散り誇り、

次へのものへと紡いでいく。

 

これはACOさんの、ヨガに対する、人に対する、大きな「愛」なのだな、と感じました。

 

ほんと、ありがとうございました。

 

 

これからもっとヨガを、ヴィンヤサを楽しめそうです。(^-^)

 

 

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講師のACOさんのブログで、当日配布した資料のテキストがアップされていました。

ヴィンヤサとは(yogafesテキスト)
http://www.acoyoga.jp/2017/09/yogafes.html

ぜひACOさん自身の言葉から、ヴィンヤサ・ヨガの意味を感じていてだければと思います。

 

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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

皆様がより健康で快適にいられますように。

大森 剛 / OMORI TAKESHI
 
 

 

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